精度の高いものが作りたくて入社しました
職長
専務取締役（木造部責任者）
有長靖久 Arinaga Yasuhisa
本社
profile
高校出てから10年、建築現場の現場監督をやっていた。その後、実家の有長工業所に入社。建築工程の全体像がわかっていることが、今の仕事で強みになっていると言う。ほかにはない知識や技術を後輩にもどんどん伝えたいと話す。
仕事のやりがいは、現場の作業が完成して足場を取り払った時。成果が自分で見えることと、お客さまがその瞬間満足した姿を見ると、この仕事をやっていてよかったなあと思う。今後もより完成度を追求していくのが目標と言う。
当社の強みはいろんな技術を持っていること
建築板金の分野は以前は大きく分けて3種類、お寺と住宅、工場でした。各会社、それぞれ比重をかけていることが違うのですが、うちは住宅と工場が同比率くらい。それぞれ必要な技術が違いますが、どちらも対応できるのがうちの強みですね。
手に職をつけたい人に来てほしい
うちに向いてる人は、手に職をつけたいと思っている人ですね。手に職がつくと、やはり仕事に自信が持てて、どこに行っても通用する人物になれます。百聞は一見にしかず、この仕事が気になればまずはお電話してほしいですね。
目標はさらに技術力を上げていくこと
職人の仕事には完璧というものがありません。この仕事を20年やっていても、まだ技術を向上させたいと考えています。仕事のやり方には一つの正解というのがなくいろんなやり方がある。そして技術は若い人たちに積極的に伝えていきたいです。
